頚椎椎間板ヘルニアの症状が交通事故によって発生したのか?

交通事故の判例で、頚椎椎間板ヘルニアの症状が交通事故との因果関係を認めた例と、頚椎椎間板ヘルニアの症状が交通事故との因果関係を否定している例とがあるみたいですね。


この場合の頚椎椎間板ヘルニアの症状が交通事故との因果関係を認めたか否定したかというのは、元々頚椎椎間板ヘルニアの症状が兆しが見えていたため交通事故による外傷性のものだけではないと判断したのか、頚椎椎間板ヘルニアの症状が全くなかったので交通事故による外傷性によるものかということ。


外傷性頚椎椎間板ヘルニアかどうかと言うことですね。でも、検査とかでその兆しがあったがために、交通事故との寄与割合を50パーセントとかに削られたら、気分的には嬉しくないですよね。これが自損事故でならまだ納得が行くのでしょうけど、ぶつけられた側だとしたらとても嫌です。頚椎椎間板ヘルニアの症状は、交通事故さえなければ発症しなかったものですから、しっかりと認めてくれれば良いのにって思ってしまいます。ただ、もちろんお金が絡むことなので、シビアにならないと駄目なんでしょうけど。加害者側の発想にまわると、そういう見方もあるかもしれません。


でも、頚椎椎間板ヘルニアを患ったことがある裁判官で、頚椎椎間板ヘルニアの症状を身にしみて理解していた場合、この交通事故による判例は変わるのかと、ふとした疑問を感じました。中立公平であるはずの裁判官でも、つい甘くなっちゃうこととかは無いんでしょうかね?